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今どきのカフェと奇跡のコーヒーショップ

2017.09.04

最近、カフェがおしゃれだ。今では、喫茶店とはあまり言わなくなった。昭和の頃は、喫茶○○○とかだった。うちの実家は、カフェでも喫茶でもなくコーヒーショップだった。田舎の喫茶店で今は、営業していない。つい最近まで開けていたが親の体調が悪い為閉めたままだ。常連の客しか来ない店であったが、年寄りの寄合どころとなっていた。うちの店には、メニューはなかった。オープンして3年くらいは使っていただろうか、その当時の客とのやり取りを覚えている。

お客さん「ハンバーグ定食お願いします。」

店主「今日は、ありません、他は?」

お客さん「スパゲティのナポリタン」

店主「ちょっと時間かかりますよ、カレーライスか日替わり定食ならできますよ」

お客さん「じゃぁーカレーライスで」

そんなやり取りだった。しかし、日替わり定食もカレーライスだったのだ。何を頼んでもカレーライスの日だった。常連客は、ランチを頼むとき今日は「何」としか聞かない。そんなわけでメニューがあっても誰も使わないのだ。料金も気にしない言われた金額を払うだけだった。コーヒーもブレンドコーヒーしかない。料金は、コーヒーだけの時とお菓子、ケーキが付くといくらか違うのだが、お客さんがお菓子やケーキを注文するのではなく勝手に出して料金をもらっているのだ。新規のお客様ならサービスだと思うだろうし、怒って帰って当然の店である。

でも、その営業方針で35年以上続いた奇跡の店なのだ。

実家の話は さて置き、福岡のカフェも変わってきているがお洒落なカフェは、スタバなどのカフェにおされてなかなか見つけにくい。行きつけの店がハワイで撮影したようなとこだったらなぁと思います。この2店舗は、朝食を食べたところです。とてもおいしく頂きました。長居したい気分でしたが、そのあとの予定もあり朝食を済ませ店をでました。こんな雰囲気は、日本ではなかなか出ませんね。