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別府にて

2016.10.03

大分に出張でやってきました。

久しぶりの別府で街も少し変わったような気がします。でも どこか懐かしく、親しみすら感じられます。昔からあるアーケードは、シャッター通りに、昭和のアンティーク基調の居酒屋が目立ちました。中学生の頃、修学旅行できた時は、アーケードも賑わっていました。

九州にはいろいろなアーケード街があります。各県には代表するアーケードがあり、わたしが好きなアーケードは、熊本市の上通り、下通り、サンロードと続くアーケードと佐世保市にある日本一長いと豪語するアーケードです。アーケードには、街の特徴が反映され、アーケードの横道や路地には、地元ならではというものが存在します。路地裏こそ、街の本質なのかもしれません。「地元で有名なお店は、路地裏にあり。」新しい発見と懐かしさを求めて、アーケードを散策してはいかがですか?

鉄輪温泉の地獄蒸し工房、kodomoには地獄の窯に見えたのかな。どことなく、懐かしい風景と温泉の街は、いつ行ってもそこにあってほしものです。